免疫細胞療法(免疫細胞治療)とは
免疫細胞療法は、わずかな血液からがんによって低下した免疫系細胞を改良・増強させて再び体内に戻し、免疫の自己防衛力を高めて腫瘍(がん)を排除していく治療法です。
免疫細胞療法には、免疫のリンパ球群を増強して強力にがんを攻撃する活性化リンパ球療法と、樹状細胞によってリンパ球をがん細胞に呼び寄せて集中的にがんを封じていく活性化樹状細胞療法があります。プルミエールクリニックでは、このふたつの方法を組み合わせた効果の高い最新治療を提供しています。
さらに進化した星野式の免疫細胞療法では、温熱療法などを組み入れ、身体に負担をかけずに複雑な転移や進行がんにも対応できる最新治療のメニューを充実させております。
免疫力の流れ
病気や外敵から身体を守っているのは身体に備わっている免疫システムです。免疫を司る白血球は、多くの免疫細胞がそれぞれの働きによって形成されており、免疫機能を高めることは外敵からの防御力を高めることになります。免疫細胞療法は免疫機能を高めることでがんを退治する治療法です。
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免疫細胞療法
活性化リンパ球療法は、免疫細胞中でも特に強力な攻撃力を持つナチュラルキラー細胞、NK-T細胞などを改良・強化することで、がんと闘わせる治療法です。活性化樹状細胞療法は、司令塔となる樹状細胞を活性化させることで、がん細胞のある場所に活性化したリンパ球を多く引き寄せます。これらの治療を組み合わせることで、より効率の良いがん治療が可能となっています。
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日本人のがん死亡者数第1位の肺がん
- 肺がん要因
- 全がん種のうち死亡率のおよそ2割を占める肺がん。先進国でも喫煙率の高い日本では男性死亡率第1位です。その最大要因は喫煙といわれています。たばこの煙には100種以上の発がん物質が含まれ、喫煙量や年数が多いほど発生率は増大します。
その他、受動喫煙のリスクや、大気汚染などの環境要因、アスベストの吸引なども原因となっています。
- 肺がん症状
- 小細胞肺がん(肺がんの20%)は進行が非常に速く、リンパ節や骨、中枢神経などに短期間で転移します。非小細胞肺がん(肺がんの80%)は、肺扁平上皮がん、肺腺がん、肺大細胞がんなど種類によって治療方針が異なります。いずれも自覚症状が乏しく、発見時には手術ができないほど進行している場合がほとんどで、再発率も高く予後はあまり良くありません。血痰、激しい咳、胸痛が回復しない場合は速やかに精密検査を受けます。
- 肺がん検査
- 腫瘍が気管支腔内にある場合、気道が閉塞して呼吸困難や無気肺を起こし肺炎を併発することがあります。胸部のX線検査や血液検査、痰の検査などを行い、これらの検査で疑わしい箇所がみつかれば、胸部CTや気管支鏡検査、ヘリカルCT検査をします。